単発のドロースペルの考察、定業やら衝動やら手札の増えないカードについては分類が違うので書かない。

今使ってるカード

・夜の囁き
優秀なドローでこのコスト帯で単純にアドを取れるカードはかなり貴重、血の署名と違ってシングルシンボルなので黒が薄くても非常に使い勝手も良い、 4枚くらいデッキに欲しい。

・知識の渇望
デッキ構成に依るカードだが最悪でもデッキ3枚掘り進むことができるのでコンボパーツを探しに行ける。自分の三つ子はマナファクトをかなり多めに積んでいるのでかなり安定してアド取れる、比較的軽くインスタントで使い勝手いいので今後もデッキから抜けることは多分ない。

・意外な授かり物
単純なパワーカードだが他人にもアドを与えるので若干使いどころが難しい、マリガンで減った手札や土地が詰まった時などに劣勢をひっくり返す爆発力があるほかマナファクトを高速で展開してから一気に手札補充もできるのでブン回りにも貢献する、自分の周囲には三つ子よりも展開速度の速いデッキがあまりないのも追い風。
打ちどころを間違えなければ強力だろう。

・嘘か真か
質も量も申し分なく引けるドローカード、コンボパーツ含めアドのとれるカードを重点的に採用しているので枚数の多いほうを大抵取る。土地が大量にめくれてもデッキを5枚掘れたと思えばそんなに悪くはない。

・高まる野心
FBすると一応手札は増える、ただFBが通る時点で勝ち確だが。マナの伸びた状況ではすごく頼りになる、何せこれ一枚でコンボパーツが一通りそろってしまう。

・時のらせん
狂ったような強さのカード、手札を7枚まで補充してマナが減らないどころかむしろ増える。追加ターン系から打つと大抵はそのままコンボに突入する、環境が妨害薄めなのであまり気にならない。

・解体の一撃
この枠に入れるべきなのか怪しい、アド取りながらヤバイカードを弾けるのはいいがドローとしてみると重すぎる。あくまでドローとしての側面も持つピン除去程度の扱いでかなり丸いカード。

・天才のひらめき
X=3か4以上で打たないと弱い。無限マナからの勝ち手段になるほかグダった時は上家のターン終了時に全力でブッパできる、以前書いたように青の太陽の頂点とは一長一短といった感じだが今のところシングルシンボルが安定しているのでこちらを採用。

デッキには入ってないカード
・強迫的な研究
知識の渇望の亜種、大きな違いはソーサリーであることでカウンター構えながら打つのには向いてない。とはいえ3マナなら割合隙は小さいしドローが進んでくると土地が余り気味になってくるので3枚掘れて手札も増えるこいつは優秀、試験的に採用したい。

・綿密な分析
フラッシュバック付きのドロー、表裏で合計4枚引ける。FBは夜の囁き並みの性能だが素の性能がソーサリーの霊感なのがネック、素打ちから即FBする場合は好機や連絡に劣ってしまい墓地に置く手段の無いデッキでは若干使いづらい。

・予感
掘れる枚数は多いんだけど、三つ子は中盤マナを伸ばしたいときにマナファクトがめくれるとボトムに送るかどうか困ることが多く結果占術が有効活用されないことが多かった。特定のカードを探しに行きたいケースでは強いがとにかくアドを稼ぐほうが自分のデッキでは強い。シングルシンボルなので発電機などのマナを有効利用しやすいのは評価点。

・熟達の考慮
器用貧乏というのが正直な所、ソーサリータイミングでも取れるアドは一枚分しかなく掘れる枚数は予感よりも実質少ない、インスタントタイミングで掘るならFoFや知識の渇望に大きく劣るのでどう使っても何かの劣化感が否めない。

・ジェイスの創意、連絡、好機
可も無く不可も無くな性能なカード群、デッキ的に1マナ重くても引ける枚数が多いほうがいいし重いドローで隙ができるのは嫌なので好機が優先されると思われる。

・占骨術
変則的なXドロー、墓地はたまりやすいが記憶の壁や瞬唱を考えるとあまり減らしたくもない、マナが伸びて手札だけ無い時に一気に補充ができないのも少々微妙、入れるなら青の太陽の頂点が優先されると思われる。

強迫的な研究と好機はデッキに入るかもしれない、ジェイスの文書管理人が速効性なくて微妙な感じがしていたのでこの辺の継続的なドローとの様子見になると思われる。

継続的なドロソも後で書くかもしれない。

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