ネタカード
2020年4月4日 Magic: The Gatheringヘイト管理
2020年1月9日 Magic: The GatheringEDHが通常のマジックと比べて最も特殊な点は多人数戦故のヘイト管理だと思う
卓上のだれが脅威であるかは定量化しづらく、ミスプレイが出たりあるいは何がミスなのかもわからないような状況ということが頻発する。そもそも100枚ハイランダーで対戦相手が3人も居ればデッキ構築や手札の内容など不確定要素が多すぎて何をやっても結果論にしかならないこともある。
コンボパーツが揃った瞬間なら妨害を打つべきだというのは誰の目にも明瞭だが《ファイレクシアの闘技場》を割るべきかとか《金粉の水蓮》を打ち消すべきかとかは非常に難しい。《頭蓋骨締め》なら即割るけど《記憶の仮面》なら放置されるのであれば後者のほうが強力な場合もある。《アシュノッドの供犠台》や《適者生存》などはコンボパーツとして有名すぎて目の敵にされるので考えなしに使ってはいけない。
攻め手段に乏しく妨害だけは持っているキングメイカーになったプレイヤーがトップ目のプレイヤーにヘイトを集めてくるということもある、たとえ負けを引き延ばしにすることしかできないとしてもである。厄介なのはトップであるかどうかは印象で決まっていることであり更地からでも勝負を仕掛けられるデッキは比較的放置され、展開するデッキは僅かなボード差でも因縁をつけられやすい。
ガチ環境だとマークが甘いから何とか戦えるデッキがカジュアル環境で対戦したら警戒されまくって辛いということもある、それでも勝率は悪くないかもしれないがこの状況でEDHをするとヌルいジェネラル使ってるのにやたら攻撃食らうという感覚が楽しくないのでやめたほうがいい
卓上のだれが脅威であるかは定量化しづらく、ミスプレイが出たりあるいは何がミスなのかもわからないような状況ということが頻発する。そもそも100枚ハイランダーで対戦相手が3人も居ればデッキ構築や手札の内容など不確定要素が多すぎて何をやっても結果論にしかならないこともある。
コンボパーツが揃った瞬間なら妨害を打つべきだというのは誰の目にも明瞭だが《ファイレクシアの闘技場》を割るべきかとか《金粉の水蓮》を打ち消すべきかとかは非常に難しい。《頭蓋骨締め》なら即割るけど《記憶の仮面》なら放置されるのであれば後者のほうが強力な場合もある。《アシュノッドの供犠台》や《適者生存》などはコンボパーツとして有名すぎて目の敵にされるので考えなしに使ってはいけない。
攻め手段に乏しく妨害だけは持っているキングメイカーになったプレイヤーがトップ目のプレイヤーにヘイトを集めてくるということもある、たとえ負けを引き延ばしにすることしかできないとしてもである。厄介なのはトップであるかどうかは印象で決まっていることであり更地からでも勝負を仕掛けられるデッキは比較的放置され、展開するデッキは僅かなボード差でも因縁をつけられやすい。
ガチ環境だとマークが甘いから何とか戦えるデッキがカジュアル環境で対戦したら警戒されまくって辛いということもある、それでも勝率は悪くないかもしれないがこの状況でEDHをするとヌルいジェネラル使ってるのにやたら攻撃食らうという感覚が楽しくないのでやめたほうがいい