エアコミケ 《風の憤怒、カイカ》続き
2020年5月3日 MTG(EDH)現状のデッキレシピと各カード解説
《秘儀の印鑑》《荊州占拠》《Transmute Artifact》《Timetwister》など持っていたら間違いなく入れてるカードが入ってなかったりするがご勘弁
(マナ加速)
金属モックス
睡蓮の花びら
魔力の墓所
魔力の櫃
太陽の指輪
アゾリウスの印鑑
イゼットの印鑑
ボロスの印鑑
発展のタリスマン
確信のタリスマン
独創のタリスマン
虹色のレンズ
友なる石
(ピン妨害)
剣を鍬に
流刑への道
摩耗+損耗
サイクロンの裂け目
精神的つまずき
白鳥の歌
秘儀の否定
対抗呪文
否認
ドビンの拒否権
遅延
マナ吸収
激情の後見
意志の力
(ドロー、サーチ)
ギタクシア派の調査
思案
定業
渦巻く知識
衝動
大慌ての捜索
時を超えた探索
宝船の巡航
意外な授かり物
wheel of fortune
時のらせん
頭蓋骨締め
忘却の偶像
卓絶のナーセット
ドミナリアの英雄、テフェリー
巻物棚
師範の占い独楽
悟りの教示者
加工
発明品の唸り
求道者テゼレット
神秘の教示者
タッサの二叉槍
沿岸の海賊行為
同族の発見
(追加ターン)
時間のねじれ
時間操作
永劫での歩み
運命のきずな
時間の伸長
召し上げ
(コンボパーツ)
分岐変容
Phyrexian Devourer
タッサの信託者
(その他)
覆いを割く者、ナーセット
息詰まる徴税
リスティックの研究
ジェスカイの隆盛
(土地)
34枚
(何の変哲も無いので省略)
・ジェネラル
概ね非クリーチャー呪文を唱えると赤1マナキャッシュバックするジェネラルとして見られているが単にトークン生成ジェネラルとして見ても《練達飛行機械職人、サイ》や《空召喚士、ターランド》などより誘発条件が緩いため構築の幅が広く強力である。
マナ能力に関しては4,5マナ程度の強力な呪文をスムーズに使えるようになるのが大きな利点、例えば《息詰まる徴税》から《Wheel of Fortune》に繋げるなど。軽い呪文を連打してひたすらトークンを並べるのはマナの無駄でしかないしジェネラル無しでは唱えられないような呪文は無駄牌になりやすい。
・マナ加速
ブン回り想定なら3色ジェネラルを2t目に出そうと思うと1t目に《太陽の指輪》か《魔力の墓所》あたりからマナアーティファクトを置く展開が必要なので
2マナ加速をしっかり入れる、最低限2t目マナ加速から3t目カイカの展開は安定して狙いたい。《厳かなモノリス》はカイカの素早いプレイに寄与しないので不要と判断、《オパールのモックス》は安定しないし《モックスダイアモンド》も初手のキープ基準となるマナの総量を増やしてくれないので不採用。
・妨害
自分はガチ勢でもなくカジュアル寄りの環境でプレイしているので妨害は速度を重視せず丸い構成、カウンターは《呪文貫き》とか《狼狽の嵐》とかは採用せず《対抗呪文》など安定志向。空中戦想定の《沈黙》なども入ってません。
・ドロー
《沿岸の海賊行為》系があれば手札は有り余るので探査系以外は軽くて掘れる物が優先、手札リセットは邪魔な時も多いがカードパワー自体は高くブン回りのサポートができるのと一部カードとのコンボパーツみたいな扱いである。《忘却の偶像》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》は海賊行為系ほどヘイトを上げず長期戦でアドバンテージを稼げるので採用。
・サーチ
アーティファクトサーチは概ね《タッサの二叉槍》の水増し要因、たまに《忘却の偶像》か《頭蓋骨締め》を持ってくることもある。
・その他
《覆いを割く者、ナーセット》《息詰まる徴税》は妨害置物兼手札リセット系とのプチコンボ狙い。ジェネラルを除去されるとグダる展開になりやすいので巻き返す手段を用意する意味合いがある。
こんな感じですが正直な話ガチ環境だと黒含むコンボデッキの劣化になりやすく(特にブレイヤ)初心者やカジュアル環境だと半端に危険なので狙われやすく使いづらいジェネラルの類だと思います。能力が実体よりも危険に思われがちなのに加えてデッキの色が3色の組み合わせの中では強くないのでカードパワーで押し切る展開にはしづらいですね。
小ネタ
このリストでは採用されていない《潮吹きの暴君》か《等時の王笏》+《劇的な逆転》を採用する場合は《忘却の偶像》《ジェスカイの隆盛》《頭蓋骨締め》が
コンボ完成後のフィニッシュ手段を持ってくるのに使えるため複数投入された追加ターン系と同じく無駄牌を増やさずコンボの安定度を高めるのに利用できる
《秘儀の印鑑》《荊州占拠》《Transmute Artifact》《Timetwister》など持っていたら間違いなく入れてるカードが入ってなかったりするがご勘弁
(マナ加速)
金属モックス
睡蓮の花びら
魔力の墓所
魔力の櫃
太陽の指輪
アゾリウスの印鑑
イゼットの印鑑
ボロスの印鑑
発展のタリスマン
確信のタリスマン
独創のタリスマン
虹色のレンズ
友なる石
(ピン妨害)
剣を鍬に
流刑への道
摩耗+損耗
サイクロンの裂け目
精神的つまずき
白鳥の歌
秘儀の否定
対抗呪文
否認
ドビンの拒否権
遅延
マナ吸収
激情の後見
意志の力
(ドロー、サーチ)
ギタクシア派の調査
思案
定業
渦巻く知識
衝動
大慌ての捜索
時を超えた探索
宝船の巡航
意外な授かり物
wheel of fortune
時のらせん
頭蓋骨締め
忘却の偶像
卓絶のナーセット
ドミナリアの英雄、テフェリー
巻物棚
師範の占い独楽
悟りの教示者
加工
発明品の唸り
求道者テゼレット
神秘の教示者
タッサの二叉槍
沿岸の海賊行為
同族の発見
(追加ターン)
時間のねじれ
時間操作
永劫での歩み
運命のきずな
時間の伸長
召し上げ
(コンボパーツ)
分岐変容
Phyrexian Devourer
タッサの信託者
(その他)
覆いを割く者、ナーセット
息詰まる徴税
リスティックの研究
ジェスカイの隆盛
(土地)
34枚
(何の変哲も無いので省略)
・ジェネラル
概ね非クリーチャー呪文を唱えると赤1マナキャッシュバックするジェネラルとして見られているが単にトークン生成ジェネラルとして見ても《練達飛行機械職人、サイ》や《空召喚士、ターランド》などより誘発条件が緩いため構築の幅が広く強力である。
マナ能力に関しては4,5マナ程度の強力な呪文をスムーズに使えるようになるのが大きな利点、例えば《息詰まる徴税》から《Wheel of Fortune》に繋げるなど。軽い呪文を連打してひたすらトークンを並べるのはマナの無駄でしかないしジェネラル無しでは唱えられないような呪文は無駄牌になりやすい。
・マナ加速
ブン回り想定なら3色ジェネラルを2t目に出そうと思うと1t目に《太陽の指輪》か《魔力の墓所》あたりからマナアーティファクトを置く展開が必要なので
2マナ加速をしっかり入れる、最低限2t目マナ加速から3t目カイカの展開は安定して狙いたい。《厳かなモノリス》はカイカの素早いプレイに寄与しないので不要と判断、《オパールのモックス》は安定しないし《モックスダイアモンド》も初手のキープ基準となるマナの総量を増やしてくれないので不採用。
・妨害
自分はガチ勢でもなくカジュアル寄りの環境でプレイしているので妨害は速度を重視せず丸い構成、カウンターは《呪文貫き》とか《狼狽の嵐》とかは採用せず《対抗呪文》など安定志向。空中戦想定の《沈黙》なども入ってません。
・ドロー
《沿岸の海賊行為》系があれば手札は有り余るので探査系以外は軽くて掘れる物が優先、手札リセットは邪魔な時も多いがカードパワー自体は高くブン回りのサポートができるのと一部カードとのコンボパーツみたいな扱いである。《忘却の偶像》や《ドミナリアの英雄、テフェリー》は海賊行為系ほどヘイトを上げず長期戦でアドバンテージを稼げるので採用。
・サーチ
アーティファクトサーチは概ね《タッサの二叉槍》の水増し要因、たまに《忘却の偶像》か《頭蓋骨締め》を持ってくることもある。
・その他
《覆いを割く者、ナーセット》《息詰まる徴税》は妨害置物兼手札リセット系とのプチコンボ狙い。ジェネラルを除去されるとグダる展開になりやすいので巻き返す手段を用意する意味合いがある。
こんな感じですが正直な話ガチ環境だと黒含むコンボデッキの劣化になりやすく(特にブレイヤ)初心者やカジュアル環境だと半端に危険なので狙われやすく使いづらいジェネラルの類だと思います。能力が実体よりも危険に思われがちなのに加えてデッキの色が3色の組み合わせの中では強くないのでカードパワーで押し切る展開にはしづらいですね。
小ネタ
このリストでは採用されていない《潮吹きの暴君》か《等時の王笏》+《劇的な逆転》を採用する場合は《忘却の偶像》《ジェスカイの隆盛》《頭蓋骨締め》が
コンボ完成後のフィニッシュ手段を持ってくるのに使えるため複数投入された追加ターン系と同じく無駄牌を増やさずコンボの安定度を高めるのに利用できる
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